畳のへこみの原因と直し方は?凹みを防止する100均グッズとは?

畳のある和室って落ち着きますよね。

でも、和室に置いた家具をどかしてみると、そこには青々した畳のへこみが残っています。

畳のへこみの跡は、賃貸住宅やアパートなどでは退去する時にマイナス査定になることも。。。

そこで今回は、畳のへこみの原因や直し方とともに、畳のへこみを防止する100均グッズなどについてご紹介します。

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畳のへこみの原因と直し方

畳 へこみ 直し方

畳のへこみの原因は、重たいタンスや書棚などがやわらかい畳に乗ったために、その部分が圧縮された形になるためです

また、机や椅子の足がピンポイントで重量がかかる場合も同じように畳の凹みの原因になります。

 さらに、古い木造住宅などの場合、畳の下の床材が根太からはずれ、床そのものが下がっていたりすると畳の凹みの原因になります。

畳の下の床材が根太からはずれているのが原因で畳がへこんでいるのなら、これはもう素人では直せませんので、リフォーム店や工務店などに連絡して修理してもらいましょう。

ただし、重たいタンスや書棚、机や椅子の足の重量で畳がへこんだのであれば、主婦でも簡単に直すことができますよ

 

畳のへこみの直し方

用意する物

● 濡れ雑巾

● アイロン(スチームアイロン)

 

 まず最初に、畳がへこんでいる部分に硬くしぼった濡れ雑巾をかぶせます。

 その濡れ雑巾の上からアイロンを当てると、凹んだ畳が元に戻ります。

スチームアイロンを使う場合は濡れ雑巾を使わず、直接蒸気だけをへこんだ畳の部分にかけるようにします。

 なぜこの方法で畳のへこみが直るのかと言うと、畳に使われているイ草の繊維が濡れ雑巾の水分とアイロンの熱で膨張するため、圧縮して凹んだのが戻るというわけです。

 

ただし、タンスや書棚が乗っていた畳のへこみは直っても、その部分の畳の色と周りの色とは違っています

 その理由は、タンスや書棚が乗っていた畳の部分は日焼けや汚れは付きませんが、それ以外は生活している内にどうしても畳の色が変わってくるからです。

なので、畳の色の違いを元に戻すことはできません

どうしても気になるようなら畳の表替えをするのが確実ですが、1枚あたり約2,000円前後はします。

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畳のへこみを防止する100均グッズとは?

 畳のへこみを防止するには、重たいタンスや書棚の下にコンパネなどの合板を敷いて、畳にかかる重量を分散させるのが一般的なやり方です。

しかし、合板を敷くやり方だと、結局はその合板の形に畳が凹みますし、畳自体の通気性も悪くなります

そこで、ある100均グッズを使うことをおすすめします。

その100均グッズとは、「多目的EVAクッション」と「防振マット」です。

 

畳のへこみを防止する方法

 100円ショップで購入してきた「多目的EVAクッション」や「防振マット」を、家具の四隅の角に敷くだけです。

 「防振マット」に比べ、「多目的EVAクッション」の方が結構厚みがあるので、重量のある家具に向いています。

なお、「防振マット」の方は、比較的に軽い重量の家具の下に敷くようにしましょう。

 

ちなみに、和室の部屋にそんな100均グッズでは合わないと思う方もいらっしゃるかも知れません

そんな場合は、1,000円ちょっとと少し高いですが、「和風のい草座卓敷き」がおすすめです。

これなら違和感なく和室に自然になじみます

 大きさが16cm×16cmの正方形の形で、しっかりした厚みもあるので、畳のへこみを防止してくれますよ。

 

まとめ

今回は畳のへこみの直し方をご紹介しましたが、この方法は絨毯(じゅうたん)やカーペットに付いた凹みにも応用できます。

絨毯やカーペットの凹みには、スチームアイロンの方がいいでしょう。

スチームアイロンの蒸気だけを上からあてるようにして、押しつぶされた繊維を膨張させて凹みを戻していきます。

最後に、歯ブラシなどで繊維を立てるようにしながらドライヤーで乾かすと、へこみも元に戻りますよ。

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