ジーンズがきれいに色落ちすると履いてても嬉しいですよね。
でも、なかなか素人ではそんなに上手い具合に色落ちさせることはできません。
むしろ、何度も洗濯してカッコ悪い色落ちになったり、変に縮んだりすることの方が多いです。
そこで今回は、ジーンズの洗い方で色落ちの利用方法とジーンズが縮むのを防止する洗い方などについてご紹介します。
ジーンズの洗い方で色落ちの利用方法とは?
ジーンズを何回も洗濯していると、どうしても全体的に色落ちしますよね。
色落ちしたジーンズもそれはそれで味わいはあるんですが、洗濯で落ちたって感じがしてしまいます。
それに、いつの間にか色落ちし過ぎたジーンズになることもあります。
こんな色落ちし過ぎたジーンズなんて、もう履きたくないので捨ててしまう人もいるかも知れません。
でも、ちょっと待ってください!
色落ちし過ぎたジーンズをよみがえらせる方法があるんです。
それは、新品のジーンズを始めて洗濯した時の色落ちを利用するという方法です。やり方はとっても簡単です。
ジーンズの洗い方で縮むのを防止するには?
ジーンズを洗濯すると、どうしても縮んでしまいますよね。
新品のジーンズを買う時にピッタシのサイズにしたら、洗って縮んで履けなくなったってこともあります。
また、無理に引っ張りながら履いたのはいいけれど、ファスナーが閉まらないなんてこともよくあることです。
では、どうしてジーンズは縮むのでしょうか?
それはジーンズを洗濯するとき水に濡れると、繊維が縦に縮みやすい性質があるからなんです。そこで、ジーンズが縮むのを防止する洗い方をご紹介します。
また、洗った後に乾燥させますが、絶対に乾燥機に入れてはいけません。
乾燥機の熱でジーンズが履けないぐらい縮んでしまいます。
洗った後のジーンズは、必ず裾のほうを上に(逆さま)して陰干しすると縮みを少なくすることができますよ。
まとめ
今回は、ジーンズの洗い方で色落ちの利用方法とジーンズが縮むのを防止する洗い方などについてご紹介しました。
ジーンズの色落ちに関しては、履いたままお風呂に入って洗うとかすると一番いい感じになると聞いたことがあります。
履いたまま寝るなんて荒業もあるようですが、さすがにそこまではできません。