レースのカーテンの簡単な洗い方!カビが付いた場合はどうする?

レースのカーテンって、よく見たら意外に汚れてますよね。

レースのカーテンだと白色が多いので、一旦汚れが目についたら気になって仕方なくなります。

でも、レースのカーテンなんて洗濯したら縮んだりして、ダメになるって思っている人も多いようです。

そこで今回は、レースのカーテンの簡単な洗い方レースのカーテンに付いたカビの対処方法などについてご紹介します。

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レースのカーテンの簡単な洗い方とは?

レース カーテン 洗い方

レースのカーテンの素材は、ポリエステルやアクリル、木綿、麻などがほとんどです。

そのため、よっぽど高級品でない限り洗濯機で洗えます

 

レースのカーテンの簡単な洗い方

 まず、レースのカーテンを1枚づつ棒状に丸く巻いていきます。

 巻いて棒状になったら、上下と真ん中ぐらいの3ヶ所を輪ゴムで留めます。

 後はそのまま洗濯機に入れて洗うだけです。

どうです?とっても簡単でしょう?

 この洗い方だと、1枚づつレースのカーテンを洗濯ネットに入れる手間も省けます。

また、洗い終わったレースのカーテンが絡まったり、クチャクチャになったりしないので、とっても楽ちんなんです

これなら面倒くさいレースのカーテンも、たまには洗濯してみようかな~って気になっちゃいますよね。

ただし、一つだけ注意事項があります

 それは、レースのカーテンの素材がレーヨンか、そうではないかを必ず確認してください。

もしも素材がレーヨンだと洗濯機で洗うと縮んでしまいます

その場合は、必ずドライクリーニングに出してくださいね。

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レースのカーテンに付いたカビはどうする?

 レースのカーテンも湿気の多い部屋に吊るしていると、知らないうちに黒いカビが生えていることがあります。

白いレースのカーテンだから、黒いカビって目立ちますよね。

では、このレースのカーテンに付いたカビの対処方法はどうしたいいのでしょうか?

 一般的には、クリーニング店に出すというのが一つの方法です。

レースのカーテンなら、大体2,000円前後の料金がかかります。

ただし、カビがひどい場合などはクリーニング店でも完全には落ちません。

カビが付いたレースの部分は、カビによって黒色に染まった状態です。

なので、落ち残しが少ない場合は、部分的に漂白剤を染み込ませた布でトントンと叩くようにして落としていきます。

 

 二つ目は、強力浸透カビキラーをカビの部分にスプレーする方法です。

スプレーしたら30分~1時間ほど置いて、その後は上記の「レースのカーテンの簡単な洗い方」で洗濯するだけです。

ただし、レースのカーテンにカビキラーをスプレーすると生地が傷んでしまうので、捨てる覚悟が必要です。

 

 三つ目の方法は、もう最期の手段で、そのレースのカーテンは捨てて新しいのと交換することです。

黒カビが生えたレースのカーテンをそのままにしておくと、目に見えないカビの胞子が部屋中に飛んでいます。

そんな部屋で寝ていると、知らないうちに吸い込んで病気になる可能性が高いのです。

 なので、クリーニング店に出しても取れないような黒カビが生えたレースのカーテンは、あっさりと捨ててしまうのが一番かも知れませんね。

 

まとめ

今回は、レースのカーテンの簡単な洗い方をメインに、レースのカーテンに付いたカビの対処方法などについてご紹介しました。

ちなみに、レースのカーテンを洗ったらコシがなくなるような場合は、最期の仕上げの時に大さじ一杯ほどの粉ゼラチンを入れるとパリッと仕上がりますよ。

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