雪かきのスコップ、雪国の人たちであれば、一家に一本、もしかすれば一人一本持っているかもしれません。
しかし、普段滅多に必要のない地域の人たちであれば、そもそもどこで売っているか、使いやすいのはどういったものかを知らないのも無理はありません。
いざという時に困らないように、知識としてもっておけば、役に立つこともあると思いますので、雪がつかないスプレーの話なども併せて、紹介をしていきたいと思います。
これを読めばいざという時に冷静に対処ができると思います。
雪かきのスコップはどこで売ってるの?使いやすいのはどういったもの?
寒い冬に困ることと言えば、電気代がかさむという人もいるでしょうが、やはり滅多に降らない大雪が降った時だと思います。
交通機関は麻痺をして、学校にも仕事にも行けなくなる人も多いでしょう。
それだけでパニックになる街もあるぐらいで、時々ニュースにもなっていますね。
先日も東京で20センチ近く雪が積もって、街は大混乱でした。
子供にとっては嬉しいことですが、やはり大人は大変だと思います。
そして雪かきをする必要がある人も、少なからず出てくると思います。
普段馴染みのない人ならば、そもそもどこで売ってるのかも知らないなんていう人も実は多いような気もします。
使いやすいのはどういったものなのかも併せて紹介していきたいと思います。
種類もいくつかあるので、自分に合ったもの、用途にあったものを選ぶようにしましょう。
また、スーパーやディスカウントショップなんかでも取り扱っている場合もあるので、電話で確認するのもいいと思います。
ですが、いずれにしても急に雪が降ったりする場合は、どこも品切れで売り切れになってしまうということもよくあるので、可能であれば前もって1本ぐらいは用意しておくのが賢明だと思います。
では使いやすいものはどういったものがあるか、見ていきます。
そしてその中で一番使いやすいものは、アルミになりますので、アルミがあれば真っ先に購入するのがいいと思います。
もしすでに売り切れてしまった場合は、ないよりはあったほうがいいと思いますので、とりあえずあるものを購入してしまうのがいいでしょう。
そもそも雪がたくさん降っていける日に買いにいくこと自体が危ない場合もあるので、いざという時のために用意しておくのも私は大事な災害対策ではないかと考えています。
雪かきのスコップに雪がつかないスプレーなんてあるの?
雪が降ると非日常がやってくる、普段雪のない地域で暮らしている人は、きっとそういう感覚だと思います。
私自身ももちろんそうですし、やはり子供の時は雪が降るとテンションが上がり、楽しかった思い出がたくさんあります。
ですが、大人になってしまうと、楽しさよりも目先の大変さばかりが目につくようになり、雪かきもそんな大変なことの一つだと私は考えています。
さて、そんな雪かきでスコップに雪がつかないようにするには、スプレーを塗るのがいいのでしょうか、そもそも雪かきのスコップに雪がつかないスプレーなんて売っているのか、まとめていきます。
まず、雪かきのスコップに雪がつかないようにする方法を紹介しておきます。
ですが、いざという時にすぐに売り切れになってしまうというのはよくある話です。
そんな時の代用品として、2つほど紹介をしておきます。
一つはろうそくのろうをたらすという方法です。小さい子供さんがいれば、誕生日のケーキ用に、大人であっても仏壇のためのろうそくなんかをストックしている人も多いのではないでしょうか。
いざという時、売り切れだったり、買いに行ったりできないときは、ろうそくを試してみてください。
お手軽なのはろうそくだと思いますし、一番購入しやすいのもろうそくだと思いますので、日ごろからストックしておくのもいいのではないかと私は思っています。
実際、私もスプレーとろうそくを両方試してみましたが、効果はどちらも同じような感じでした。
ただ、楽なのは吹きかけるだけの前者で、ろうそくは、たらす必要があるので、少し面倒だと感じました。
それでも何もないのであれば、頑張ってやるしかないでしょう。
やかんにお湯を沸騰させて、時々溶かしながらすれば、いい休憩にもなるし、それほど効率も悪くないですよ。
まとめ
雪かきのスコップはどこで売ってるか、これはもう大丈夫ですね。
とりあえず、最寄りのホームセンターにダッシュですが、滑らないように気を付けてください。
使いやすいのはアルミ製ですので、あれば迷わず購入して間違いはないので大丈夫です。
また、いざかいてみると、雪がスコップにくっつくことはよく起り得ます。
そんな時は雪がつかないよう、これまたホームセンターなどで売っているスプレーをかけてあげてください。
代用はろうそくやスキー用のワックスでも出来ますので、あれば試してみてくださいね。