パンケーキとかき氷の名店といわれているのが「雪ノ下」です。
以前からずっと行きたいと思っていて、先日やっと行くことができました。
大阪の梅田、堂山町の路地裏の裏でわかりにくいとホームページにも書いていましたが、本当にこんなところにあるんだという感じでした。
まさに、隠れ家という感じです。
そこで今回は、雪ノ下のパンケーキを梅田本店で食べてきた感想をご紹介します。
雪ノ下のパンケーキを梅田本店で食べてきました!
「雪ノ下」は完全予約制のお店で、電話での予約は受付くれず、指定のメールフォームからの受付のみなんです。
雪ノ下の梅田本店へ行きましたが、お店がすごく狭くて、1時間に最大4組しか入れないため、60分制という時間制限があるんです。どんなに狭いんだろうと思ったら、本当に狭かったです。
しかも1人では入ることができず、2名からの受付なんですよ。オーダーも、前日までに工房で仕込みをするということで、予約する際にオーダーしておかないといけません。
当日はオーダーできないという、すごくこだわりを感じるお店です。
こんなにいろんな縛りがあるカフェなんて初めてでしたが、行ってみる価値はあると思いました。
雪ノ下パンケーキの梅田本店へのアクセス
電話:090-6604-0794
営業時間:11時00分~21時00分
気になる雪ノ下のパンケーキの味と厚さは?
かき氷も魅力的なのですが、今の時期は少し寒いと思い、パンケーキとコーヒーをオーダーしました。
発酵バターと伊豆産蜂蜜のケーキ(700円)を食べました。
焼きあがるのに、20分ぐらいはかかったと思います。雪ノ下のパンケーキの厚さは、こんがりとキツネ色した分厚いパンケーキで、普通のパンケーキの3倍ぐらいの厚みがあります。
それでも、思っていたよりも少し小さめなので、ぺろっと食べてしまいました。
気になる雪ノ下のパンケーキのお味は、懐かしい感じがするような味ですね。
最近人気のハワイアンパンケーキとはまた異なり、あっさりとしたシンプルな味です。見た目はスフレのような感じですが、結構しっとりとして、もっちりとした感じです。
バターと蜂蜜がすごく合って、おいしいです。
ホイップクリームたっぷりのハワイアンパンケーキよりも、私はこちらの方がすごく好きです。
パンケーキの生地自体がおいしくて、それだけでも十分おいしいと感じました。
まとめ
事前に予約する時に、オーダーを決めてしまわないといけないので、今回かき氷は注文しませんでしたが、他の方が食べているのを見ていると、食べたくなりました。
次、行く時はかき氷も食べてみたいと思います。
パンケーキもプレーンの状態のものと味がわかったので、次は鹿児島産の安納芋モンブラン仕立て(800円)を食べてみようと思います。
以前は、雪ノ下工房の方は並ぶと入れるようなことを聞きましたが、雪ノ下工房は閉店したそうです。
今は、梅田本店の方は予約なしでお店に入れますよ。