カレーパンサンドがフジパンから販売され、今ネットで注目を集め始めています。
まだまだ、世間に広く知られている商品ではありませんが、これから広まっていく可能性を十分感じさせられる商品です。
流行を先取りしておきたい人、最先端を知っておきたいという人のためにまとめていきたいと思います。
また、実際にカレーパンサンドを食べての感想なども紹介していきますので、是非読んでみてくださいね。
きっと衝撃をうけることだと思います。
衝撃のカレーパンサンドをフジパンは何故販売したのか?
カレーパンサンドを販売しているのはフジパンですが、まずはカレーパンサンドについてイメージができない人のために説明をします。
一言で言ってしまえば、食パンにカレーパンをはさんだ商品です。
これがフジパンから販売されたので、まさしく衝撃ですよね。
もともと惣菜パンとして販売されているカレーパンをあえて食パンではさんでしまうのですから、見た目からしてただただ驚く商品になっています。
このカレーパンサンドですが、平成30年4月1日から発売をされているのですが、そんな商品見たこともないという人も多いのではないでしょうか。
それもそのはずで、なぜか東北6県限定で売られているのです。
しかも、コンビニエンスストアでは売られておらず、スーパーマーケットなどの量販店でしかお目にかかることができない商品なのです。
そして何故、東北限定なのかと言えば、東北エリアの担当部署がアイデアを出したため、まずはテスト的に東北6県限定で売り出してみようとなったようです。
まだまだ売り始められたばかりですが、出だしはなかなか好調なようです。
現時点では、全国的に売られていくのかはまったくの白紙のようですが、売れ行き次第では、十分に可能性のあることではないでしょうか。
東北以外に住んでおられる方も是非楽しみにしていてくださいね。
カレーパンサンドの感想が気になって仕方ない方必見です!
今じわじわツイッターなどでも注目を集めているカレーパンサンドを早速食べてみましので、感想を紹介していきたいと思います。
カレーパンサンドは東北限定商品ですので、わざわざ東北に住んでいる友人に購入してもらい、郵送してもらいました。
さて、まずパッケージですが、非常にシンプルな作りで昭和を感じさせるようなパッケージになっています。
また、表面には「マスタード入り」という文字も非常に気になりました。
カレーにマスタード、興味はひかれるばかりですね。
また、ただでさえ脂っこいカレーパンを食パンに挟んでいるということで、カロリーが気になって裏面を見てみたのですが、342キロカロリーと意外に高くないので、安心をしました。封を切ってみると、においは完全にカレーパンです。
カレーが好きな人ならば、美味しそうと感じるにおいで、私の中では十分合格点でした。
見た目はコロッケサンドともカツサンドとも似たような感じ、「これはこれでありかもしれない。」と私の感想です。
そして、実際にカレーパンサンドを食べてみての感想は「あっ、美味しい。」というものでした。
最初はパンの比率が高いことが気になっていたのですが、パッケージに書かれていたマスタードがいい感じに効いていたのです。
ちなみに、このマスタードは食パンとカレーパンの間にぬられていましたよ。
このマスタードがなかったら、少し物足りなさを感じていたかもしれませんので、まさに絶妙な使い方だと感心してしまいました。
食感もいい感じにやわらかくて、食べやすく、あっさりと食べられます。
食パンですので、手を汚さずに食べることができるところも、私の中では好ポイントでした。
中身のカレーも野菜の甘みを感じることもできましたし、カレーのコクも十分感じることができました。
それほど辛みもありませんので、子供にも人気の出そうな商品ですね。
これならば全国展開は意外に早くやってくるかもしれないと私は予感しています。
まとめ
カレーパンサンドは今までになかった全く新しい発想の商品で、現在は東北限定でフジパンから販売をされています。
まだまだ販売されたばかりで、全国展開には至っていませんが、出だしは好調なようで、話題性も抜群です。
実際に食べてみての感想は、第二章に書かせてもらったとおり、味もなかなかいい感じです。
子供にも人気が出そうな商品ではないでしょうか。
全国展開が本当に待ち遠しい商品ですね。