パンが好きな人ならたまらないご当地パン。
それを目的に遠方に出かけていくという人も多いのではないでしょうか。
しかし、遠方に出かけるのは交通費もかさんでしまいます。
もし近場で購入することができるならば、交通費の分までたくさん購入することができますよね。
そこで今回はパンが大好きという人のために東京や東京駅で購入することができるご当地パンを紹介していきます。
また、実際に食べてみた感想ものせていきたいと思いますので、是非参考にしてみてくださいね。
知らなきゃ損!ご当地パンが東京や東京駅で買えるのです!
ご当地パンは地方に行かなくても、東京や東京駅で購入できるものもありますので紹介をしていきます。
また、「のもの東京駅グランスタ丸の内店」でも購入することができます。
これは銀座にある「TAU広島ブランドショップ」で販売されています。
また、同じく銀座にある「高知県アンテナショップまるごと高知」では高知県で有名な「ぼうしパン」を購入することができます。
さらにさらに銀座では沖縄県の「うず巻きパン」も買うことができるのです。
この「うず巻きパン」は銀座にある「沖縄物産店銀座わしたショップ」で販売されています。
富山県で有名なのは「昆布パン」、これは千代田区にある「いきいき富山館」で販売されています。
最後に紹介をするのが、岩手県の「豆パンロール」です。
これは銀座の「いわて銀座プラザ」で販売されています。
また、これ以外にも時々東京駅で、パンフェスタなどが開催されて、ご当地パンが販売されているときもありますので、こまめに情報をキャッチして行ってみるのもいいかもしれないですね。
ちなみに直近では2018年の1月に「駅ナカパンフェスティバル」というのが開催されていましたよ。
そこでは山梨県で有名な信玄餅パンなども販売されていたようです。
パン好きにはたまらないイベントですね。
絶品!邪道?ご当地パンの感想を紹介します!
私がこれまで食べた、ご当地パンの感想を紹介していきます。
まずは、新潟で有名な「笹だんごパン」です。そして、肝心の中身はと言いますと、パンの中に笹だんごが入っているという斬新なアイデアになっています。
炭水化物ばかりですので、ダイエット中の人には向いていませんが、正直味はとっても美味しかったです。
新潟県産のコシヒカリの米粉を使ったパン生地は少し甘めに仕上がっており、その甘さと塩気のある笹だんごとのハーモニーが最高です。食感ももちっとしていて、たまらなかったですよ。
次に紹介するご当地パンの感想は、「東大阪ラグカレー」です。
そのまま食べても十分美味しいですが、レンジで少し温めてあげると、更に美味しく召し上がることができますよ。
カレーがびっしりと詰まっており、とてもボリュームのある商品で、なかなか食べごたえがありました。中のカレーはトロトロで、どちらかと言えば甘めに作ってありますので、子供さんでも美味しく召し上がることができるでしょう。
ちなみに、この商品は第3回日本全国ご当地パン祭りで見事準優勝に輝いている商品です。
購入して間違いない商品だと言えます。
続いて紹介をするのが、広島県の「レモンあんぱん」の感想です。
パンのてっぺんにはレモンの皮がのっており、においも爽やかです。
かなりボリュームはありますが、後味もよく、パクパク食べることができます。
そして最後に紹介するのが富山県の「昆布パン」です。
リンゴ果汁がパンの中に入っているので、パンは甘めです。
そしてパンの甘みと、昆布の旨みが合わさって癖になる一品です。
これらは全て東京で買えることができますので、興味のある方は是非食べてみてくださいね。
まとめ
ご当地パン、東京や東京駅で購入できるものを紹介しました。
意外に思われる方も多いかもしれませんが、銀座に地方のアンテナショップが結構立ち並んでいます。
ご当地パンが大好きだけれども、なかなか地方まで買いに行っていられないという人は、是非利用してみてください。
また、これまで私が食したものの感想も紹介をしてみました。
本当に美味しい商品ばかりで、どの商品もとってもお勧めですので、まだ食べたことがないという人は、是非食べてみてくださいね。