肩こりは大人だけでなく、子供も肩こりになります。
肩こりの症状が酷いと、朝起きたときから首が回らなかったり、肩が上がらなくなります。
また、頭痛や吐き気の症状がでる人も結構多いです。
そんな肩こりは、肩や肩甲骨周りの筋肉が硬くなったり、血行が悪くなることで引き起こされます。
そこで今回は、肩こりの原因となる姿勢と、肩こりを解消するには温めるのか冷やすのか、肩こりを解消するエクササイズなどについてご紹介します。
肩こりの原因となる姿勢とは?
肩こりの一番の原因は、姿勢が悪い ことです。
立っても座っていても、悪い姿勢だと筋肉に余計な負担がかかります。そして、その負担がかかった部分の筋肉が次第に硬くなって行くと、最後は血行まで悪くなるのです。
肩こりをスッキリ解消したいのなら、まず普段の姿勢を見直してみましょう。
肩こりになる悪い姿勢
このような姿勢を続けていると肩こりになりやすいと言われています。
もしも心当たりがあるなら、さっそく今日から姿勢を直してみてください。
肩こりを解消するには温める?冷やす?
肩こりの解消法には、肩を温めた方が良いという人と冷やす方が良いという人がいます。
では、どっちの答えが正しいのか迷いますよね?
実はどっちも正解なんです。
肩こりは、その症状に合わせて温めたり、冷やしたりするのが効果的な肩こりの解消法だと言われています。
そんなときは、冷湿布などで冷やして炎症を抑えるのが肩こりを解消する方法です。
特に野球のピッチャーが、試合が終わった後に肩を氷で冷やす(アイシング)をするのも、この炎症を抑えるためです。
なので、肩こりになったら、まずは自分の症状がどうなのかを確認してから、肩を温めたり冷やしたりの判断をしてください。
肩こりを解消するエクササイズ
肩こりになった場合は、肩や肩甲骨の周辺の筋肉をなるべく動かしてやる方が早く治ります。
なぜなら、肩や肩甲骨周辺の筋肉の緊張がほぐれ、血行が良くなるからです。肩こりを解消するエクササイズ
このエクササイズを毎日、朝昼晩と3回やれば、軽い肩こりならほとんど治ります。
その場合、エクササイズ中は呼吸を止めないでやるのがポイントです。
ちなみに私は、以前はひどい肩こりで悩んでいました。
仕事で毎日長時間もデスクワークで、姿勢も悪かったのは確かです。
でも、今は肩こりではありません。
そんな私がやった肩こりの解消法は、3つあります。
特に、このネックレスをつけるようになってからは、もう5年ぐらい肩こりになったことはありません。
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私も最初は、こんなマグネループなんかで肩こりが治るわけがないと思っていました。
でも、会社の同僚から「騙されたと思って1回付けてみて!」って言うから、ほとんど諦め半分か、それ以上でしたけど、試しに付けてみたんです。
そしたら、あんなにカチコチだった肩こりが、本当にウソのように治ってしまいました。
肩こりエクササイズと姿勢で一時的に肩こりが軽くなっても、こんなにスッキリ治るなんてことはありませんでした。
ピップのマグネループ、いい仕事してますね♪
まとめ
なにも特別な原因が思い当たらないのに、肩こりになるという人は、まず間違いなく姿勢が悪いことが原因です。
なので、常に背筋を伸ばすことを意識してみてください。
なお、肩こりにはビタミンEが効きます。
なぜなら、ビタミンEは血液をサラサラにする働きがあるので、血行が良くなって、肩こりが緩和されるのです。
ただし、ビタミンEの効果は一時的で、根本的な解消にはなりません。
そのため、慢性的な肩こりには、姿勢の見直しとエクササイズ、マグネループなどを組み合わせた取り組みが効果的ですよ。