ご当地ナンバーが取得できるようになってから、早くも10年以上が経過しています。
地域の活性化などが狙いで取得できるようになりました。
そこで、気になること言えば、ご当地ナンバーでどれが一番人気なのかというランキングでしょう。
これから取得することを考えている人は、是非参考にしてみてください。
また、日本最大の都市である東京には現在どんなナンバーが存在しているのかということについても紹介をしていきたいと思います。
是非のぞいていってくださいね。
ご当地ナンバーランキングの一位はこれだ!
ご当地ナンバーランキングの1位は「湘南」です。
この「湘南」は不動の人気をほこっており、2013年の「保険の窓口」が行ったご当地ナンバーのランキングでも1位になっています。
サザンオールスターズや、湘南乃風など「湘南」と聞いてイメージするものはたくさんありますが、オシャレなイメージや海沿いを走るイメージを持っている人が多く、不動の人気のなっているようです。走り屋というイメージも強く、若者に人気が高いようですね。
続いて第2位は「富士山」です。
ちなみに2013年には第3位でしたので、順位をあげています。
世界遺産に認定されたことも人気が上がった理由の一つかもしれませんね。また、富士山にちなんで「223」、「3776」を選ぶ人も多いようです。
そして第3位は「横浜」です。
ちなみに2013年では第4位でしたので、こちらも順位を上げています。
以前に比べると、本当にさまざまな地域の名前が入っている自動車を見るようになりましたね。
ご当地ナンバーは1500円ほどで誰でも取得することができますので、興味のある方は是非参考にしてみてください。
ご当地ナンバー、東京はどんなのがあるの?全部知りたい!
ご当地ナンバー、東京に現在あるのは「品川」、「世田谷」、「練馬」、「杉並」、「足立」、「多摩」、「八王子」になっています。
この中で人気なのは「品川」と「世田谷」で、第一章で紹介したご当地ナンバーのランキングでもトップ10に入っています。
また、例外に「皇」というナンバーが東京で走っていることがあります。
国会の開会式や全国戦没者追悼式などの際に、限定的にご使用になられているのです。
また、これ以外にもご当地ナンバーの導入を目指しているのは、東京の板橋区や、葛飾区などもありますが、導入されたとしてもまだ先になるようです。
これからも、どんどん導入する市区町村が増えてくるでしょう。
街をアピールするいい媒体になってきていますね。
さらに2018年の10月から交付が予定されている、図柄入りのものは「世田谷」と「杉並」が交付予定でそれぞれデザインも決まっています。
また、東京オリンピックに向けて、特別仕様のものが2017年10月より交付が開始されています。
デザインは2種類あり、1000円以上寄付をすると図柄入りのものを選ぶことができます。寄付金は五輪開催のため、バスやタクシーのバリアフリー化などに使われるので、これもとってもお勧めです。
まとめ
ご当地ナンバーランキングを紹介しました。
導入当初から、「湘南」が不動の人気をほこっています。
また、最近のランキングでは「富士山」や「横浜」なんかも人気が高くなっています。
東京では、「世田谷」と「品川」が人気で、2018年の10月からは「世田谷」と「杉並」でデザイン付きの交付が予定されています。
これからプレートをかえようと思っている、どれがいいかと悩んでいる人は是非参考にしてみてくださいね。