草薙剛さん主演の舞台『道』を観るために、大阪から東京まで新幹線に乗って日帰りで行ってきました。
舞台『道』は、映画監督のフェデリコ・フェリーニと演出家のデヴィッド・ルヴォーが、不朽の名作と言われる映画「道」を日本で初めて舞台化したものです。
前日は、元SMAPの草薙剛さんが見れると思うとワクワクして、中々眠れませんでした。
そして、当日2018年12月21日(金)にJR新大阪駅から新幹線に乗りました。
草薙剛主演の舞台『道』が上演されるのは、日生劇場です。
草薙剛さん主演の舞台『道』が上演される日生劇場へのアクセス
日生劇場へのアクセスは、まず東京駅から山手線に乗り換えます。
こちらが、山手線の駅のホームです。
そして、有楽町駅で下車します。
そこから、線路の高架下沿いを約10分ほど歩いて行くと、日生劇場です。
こちらは、日生劇場を反対側の撮った写真です。
草薙剛さん主演の舞台『道』:上演 2018年12月8日(土)~28日(金)まで
日生劇場へのアクセス地図
平日の午後13時からの開演ですが、結構観に来ているお客さんが、開場を待っていました。
草なぎ剛 舞台『道』の混雑状況
開場時間の12時30分になると、日生劇場の中はこのような混雑ぶりでした。
受付で購入したチケットを渡し、半券を受け取って指定の座席に着きました。
平日ですが、開場は1階席や中2階席、2階席までお客さんで満員です。
私も開演時間までが、すごく待ち遠しい感じでした。
そして、いよいよ音楽舞台『道』が始まりました。
草薙剛さん主演の舞台『道』を観劇した感想と体験談
私の席(中2階席)からだと、オペラグラスで観ないと、草薙剛さんはこんなにハッキリとは見えませんが、声の迫力は劇場内に響き渡っていました。
それになりより、草薙剛さんは、主演のザンパノ役で、肉体美がすごいです!
噂によると、この舞台のボディメイクのために、食事にも気を使って筋肉を創り上げてきたそうです。
もちろん、親友の香取慎吾さんと一緒に食事に行っても、鳥のもも肉などタンパク質を中心に摂っていたそうですよ。
それに、SMAP(スマップ)が解散してから、「新しい地図」として、香取慎吾さんや稲垣吾郎さんと一緒に活動されていますが、私にとっては初の草薙剛さんでした。
全然元気そうで、本当に安心しました!
ちなみに草薙剛さんはもちろん、他の出演者の方々や音楽、舞台のストーリー全てが本当に素晴らしかったです。
まさに、あっという間の1時間40分の舞台でした。
最後は、3回もカーテンコールがあったりして、楽しめました!
日生劇場を出てからは、香取慎吾さんが点灯式を行ったという「東京ミッドタウン」前で写真を撮ってから帰りました。
今年の秋は、一気に夏から冬になったみたいだとニュースで言っていましたが、東京ではしっかりと秋を確認できました。
一緒に読むと参考になる情報!
ちなみに、舞台の開演時間まで約1時間ぐらいあったので、ヤンチェオンテンバールにも行って来ました。
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