桜の開花宣言の基準になる標本木はどこにある？開花予想はいつから？

なお、以前は北海道神宮に標本木がありましたが、2012年の春から札幌管区気象台の構内に変更になりました。

標本木のある場所は盛岡城跡公園（岩手公園）内の通称「桜の馬場」というところにあります。

標本木には「生物季節観測用標本 ソメイヨシノ」と書かれた白いプレートが付いているのですぐに分かります。

なお、旧県庁舎は、茨城県三の丸庁舎として現在は利用されています。

旧県庁舎の周辺地図

陣屋町公園の周辺地図

標本木の場所は拝殿の斜め前にある能楽堂の横で、「桜の標本木」という看板が立てられています。

なお、以前は元町公園の中に標本木がありましたが、2014年の春から横浜地方気象台の構内に変更になりました。

標本木のある場所は天守閣の見える位置にあり、「生物季節観測用標本 そめいよしの」と書かれた白いプレートが付けてあります。

標本木がある場所は正面ゲートを入って斜め左手にあるパンダ花壇で、その中に植えられているソメイヨシノです。

標本木のある場所は久松公園の入り口付近で、「生物季節観測用標本 ソメイヨシノ」と書かれた紙をビニールに入れたプレートが付いているのですぐに分かります。

標本木のある場所は、南門を入った桜林の中にあります。

縮景園にある桜の標本木は5本あり、その内のどれか1本に3輪以上の花が咲いていると開花を宣言しています。

なお、5本の標本木の根元には、「標本木」と書かれた木製のプレートが設置されています。

標本木のある場所は、栗林公園内に建っている商工奨励館前の芝生広場にあります。

標本木はその1本だけ木製の柵で囲んであり、その柵に「植物季節観測用標本樹（桜）」と書かれたプレートが付けられています。

なお、標本木は福岡管区気象台の構内にありますが、大濠公園の入り口から見ることができます。

でも、熊本市の標準木はどうして古町小学校にあるのか、疑問ですよね。

その理由は、九州新幹線が開通する時に熊本駅周辺の再開発も同時に行われ、国の合同庁舎が古町小学校の近くの田崎橋駅の前に移転しました。

その移転の際に熊本地方気象台もこちらの合同庁舎に移ったのです。

そのため、これまで熊本地方気象台の構内にあった桜の標準木が使えなくなり、2011年から熊本市立古町小学校の桜を標準木と決めたそうです。

ちなみに、熊本市電「田崎橋駅」から熊本市立古町小学校までは、歩いて約5分です。

熊本市立古町小学校の周辺地図

標本木のある位置は公開されていません。

末吉公園の周辺地図