上履き袋のサイズで幼稚園はどれぐらいで作ればいいの?裏地ありの作り方は?

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上履き袋のサイズ、幼稚園ならばどれぐらいのものを作れば大丈夫なのでしょうか。

また、裏地ありの作り方はどうすればいいのでしょうか。

初めての幼稚園、準備はたくさんあって分からないことがいっぱいというママさんも多いのではないのでしょうか。

また、普段裁縫などはあまりせず、作るのが初めてだというママさんもいることでしょう。

今回はそんなママさんたちのために、幼稚園の上履き袋の作り方について分かりやすくまとめていきたいと思いますので、是非参考にしてみてくださいね。

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上履き袋のサイズで幼稚園はどれぐらいのものを作るのか?お悩み解消します!

 

 上履き袋のサイズ、幼稚園であれば25センチのものが入る上履き袋を作っておけば問題ないでしょう。

もちろんサイズには個人差がありますし、一概に言えた話ではありませんが、どんなに大きなお子さんでも幼稚園の間に25センチまではいかないでしょう。

簡単に、平均的な身長や靴の大きさなどを紹介しておきます。

 3歳から4歳の場合は、身長は95センチから105センチぐらい、靴は14センチから16センチほどです。

 5歳から6歳になりますと、身長は105センチから115センチ、靴は17センチから18センチぐらいになります。

 7歳から8歳では、身長は115センチから125センチほどで、靴は19センチから20センチほどと言われています。

おおよその目安ですが、3歳以上の子供の足は半年で5ミリは成長すると言われているのです。

もちろんこれはあくまでも目安ですので、小さい子もいれば大きい子もいるでしょう。

 ですから、少し大きめに作っておけば、通っている間に小さくなって作り直すということはないでしょう。

私は2人子供がいますので、これまで二つ上履き袋を作りました。

うちの子は背も低く、一番前を争うぐらいだったのですが、サイズは縦が25センチ、横が18センチ、マチを3センチにして作りました。

これでも十分年長さんになっても余裕があり、幼稚園の間に作り替える必要はまったくありませんでした。

また、私自身が思ったことでもありますし、ママ友も言っていたことですが、意外に横幅やマチも重要で、横幅は広い方が、マチはあった方が子供も自分で入れやすいようですよ。

是非参考にしてみてくださいね。

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上履き袋で裏地ありの作り方は簡単!初心者の方必見です!

 

上履き袋の裏地ありの作り方を紹介していきます。

そんなに難しくはありませんので、安心してくださいね。

慣れている人であれば30分ぐらいでできてしまうぐらい簡単ですよ。

 

用意するもの
● 生地が2つ、表布と裏布が必要です。
● それからベルト紐と、綿テープです。
 手順の最初は生地の裁断です。

 もちろんサイズを測ってもいいですし、面倒だと思う人は実際に入れたい上靴を置いて、適当に裁断するのでも問題はありません。

私は上の子はサイズを測って、下の子は適当にやってしまいましたが、しっかり完成しましたよ。

また、上履き袋は裏地ありのほうが丈夫になるのでお勧めです。

さて、作り方に戻りますが、生地を裁断する時のお勧めですが、裏地にドット柄のものやチェック柄のものを選ぶと線に沿って切りやすいので便利ですよ。

 裁断するときは、左に「わ」がくるように横長に裁断します。

また、完成した時に裏布が少しみえると、かわいらしく仕上がりますので、表布よりも1センチぐらい長く裁断するといいと思います。

 次の工程は、持ち手のベルトと、通し口になるテープを表布の表側に待ち針で固定します。

 それから、裏布と表布を縫っていきます。

 縫い代は1センチほどで、表布と裏布の上の部分だけを縫い合わせていきます。

それができたら、返し口を残して、周りを全て縫ってしまいます。

 最後に返し口から、返して仕上げに返し口を塗ったら完成です。

上履き袋の裏地ありの作り方は他にも定規を使ったりDカンと呼ばれたりするものを使ったりする方法もあります。

ですが、私自身はこの工程が一番早くて簡単だと思っていますので、是非参考にしてみくださいね。

 

まとめ

上履き袋のサイズですが、幼稚園の間であれば25センチの物が入ればまったく問題はないでしょう。

縦の大きさももちろん重要ですが、横幅は広いほうが、マチはあったほうが、子供自身が上靴を入れやすいようです。

また、上履き袋の裏地ありの作り方を紹介してみました。

今回紹介した方法は定規もDカンも使わない、私が一番簡単で早くできると思っている工程になりますので、初めて作るのに不安があるという方に是非参考にしてもらえればと思っています。

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